生活習慣病に対する当院のスタンス

2012年8月の記事です。

「明日から9月ですね。早いもので開院してから2か月が過ぎようとしております。
今日は暑かったですが、昨日は風がやや涼しくなったように感じられ、夏の終わりを予感させます。

さて、当院は内科・消化器内科のクリニックですが、定期通院されている方々のなかで、糖尿病や高血圧といった生活習慣病を抱えておられる方が多いように思われます。

すべての場合がそうというわけではありませんが、ある程度進行した生活習慣病は、基本的に完治するものではなく、「付き合っていく」病気であると考えます。

血糖値がかなり高く入院を必要とするような場合は別として、基本的には患者さんも私たち(医師・看護師など)も性急にならずに「じっくり取り組む」ことが大切だと考えております。(入院を要する血糖異常、腎障害の進行や狭心症など専門医の診察・治療が必要な場合は、専門医療機関へご紹介させていただきます)

多くの患者さんは、生活習慣病の原因を理解されています。「患者さんの生活習慣の改善は、仕事や家庭環境などのため、すぐに一気に行うのが難しいことも多い」、ということを私たちが理解することが大切で、実行可能と思われることをどのように組み込んでいくかを、患者さんと一緒に考えてゆくことが大切だと考えております。」

 

3年たった今はどうでしょうか?私の基本的な考え方は変わっていないように思います。病気も診るのですが、人を診ることのできる医師を目指してこれからもやっていきたいと思っております。

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