過敏性腸症候群~ストレス腸とでもいいましょうか

2013年5月の記事です。

「こんにちは。

すでに梅雨入りしていたんですね(^^;
今日はムシムシしているものの、わりと涼しいですね。昼と夜の温度差で体調を崩されないようお気をつけ下さい。

「過敏性腸症候群」という言葉をお聞きになられたことはありますか?
ストレスなどをきっかけに、腹痛や腹部膨満感、下痢や便秘を繰り返すなどおなかのつらい症状が続くものです。

脳と腸には密接な関係があり、脳が不安やストレスを感じると、その信号が脳から腸に伝わり、腸の粘膜からセロトニンという物質が出ます。セロトニンがたくさん出ると、腸が異常に動き出し、さらに腸が小さな刺激に対しても敏感になり、「おなかの痛み」として脳に伝わるのです。

腸の動きが過剰になると、残渣(便のもと)が速く通過し、腸が水分を十分に吸収できなくなります。その結果、泥状や水様の便となってしまいます。

一般には病気として扱われますが、個人的には、あまり強く病気だと思うと、逆に不安を増長するような気もいたします。

といいますのは、例えば環境の変化(卒業や退職、配置転換など)や、自身の成長(様々な経験を積んでいろいろと自信をつけたり、など)でいつの間にかあまり気にならなくなることもあるからです。

症状がつらい場合は、それに対するお薬を用いることをおすすめしていますが、苦痛が減ってくるならば、お薬を減量したり、やめていけるように、という方針ですすめております。

・通勤や通学途中の乗り物の中で急におなかが痛くなり、トイレに行きたくなる
・トイレで排便するとおなかの痛みはウソのように消えることが多い
・試験や会議の前に急におなかが痛くなり、トイレに行きたくなる

このようなことが多い方は、「過敏性腸症候群」かもしれません。

ちなみに私自身、緊張するとすぐにおなかにくるため、「過敏性腸症候群」だと自己診断しておりますが、とくにお薬は用いておりません。

思い当たる方は是非一度ご相談ください。」

 

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